産地担当者からのリポート

産地リポート番外編 SBキッチンハーブの植え替えリポートです!

今回は「パセリ」の植え替えリポートです!

画像 SBキッチンハーブにはお客様から「植え替えできますか」、「葉を摘んでしまったら、もう生えてこないのですか」という声を多く寄せられます。そこで今回SBキッチンハーブのイタリアンパセリ、サラダパセリそれぞれを植え替えしてみました。

植え替えして、いつでも繰り返し使えたら・・・
パセリはどんな料理にも使える万能ハーブ。
料理の飾りやあしらいに、刻んでスープのうきみに、
毎日の料理の引き立て役に常備していると大変重宝します。

SBキッチンハーブは、直径6cmの黒いポットに入れた状態で栽培され、茎葉が指定の規格サイズまで成長したところで収穫し、ポットごと袋に包んで出荷しています。

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●2種類のパセリを植え替える
植え替えに使用した4号(12cm径)鉢キッチンハーブのパセリには、葉が縮れた【サラダパセリ】と
葉が平らな【イタリアンパセリ】があります。
この2つのパセリをそれぞれ植え替え、
屋内・屋外それぞれにおいて観察しました。

●植え替えの準備
近くのホームセンターで鉢ポットと野菜用の土を購入。

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●植え替えの手順(サラダパセリ)

画像 まずは茎元を握ってポットからやさしくパセリを抜きとります。
白い根がびっしりと伸びているのがわかります。一般にパセリや香菜などセリ科のハーブは、伸びている根を切らずに植え替えます。
画像 鉢底が隠れるくらいの土をいれ、サラダパセリをセットします。
画像 土は、鉢の上縁から1センチ程度のところまで入れます。
水やりの際、土がこぼれださないようウォータースペースを確保します。
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画像 新しい鉢に植え替えたら、鉢底から水が流れ出るくらいの水をたっぷりとしみこませます。
画像 植え替え後は、鉢皿にのせてベランダや台所で置いて養生します。
表面の土が乾いたら、水やりを行います。土が湿っているうちに水やりをしたり、受け皿トレーに水を残したままにしておくと、病気や根腐れの原因にもなるので注意します。
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●茎葉(可食部)をカットした後、茎葉は再び伸びてきたか??
植え替え後、新芽を残して土表面から3〜4cmのところから上の茎葉(可食部)をカットして、各パセリの経過を観察しました。屋外・屋内においてそれぞれ経過を観察しました。屋外の鉢は、風通しが良く、直接雨があたらない場所に設置。日々経過観察し、土表面が乾いていたら水やりをしました。
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●まとめ
このテスト期間中(4/6〜5/1)の昼間の平均気温が18℃、夜温12℃とまだ肌寒くはありましたが、2種類のパセリはいずれも植え替えしてカットした葉茎をふたたび伸ばしました。

●うまく植え替えられない場合もあります
出荷までストレスの少ない温室で大きく成長させたキッチンハーブは、植え替え等で環境が変わると根を張らないこともあります。新芽を残さず短く切込みすぎたものや、水やりしすぎた鉢のパセリには、上記のような結果にならないものもありました。パセリや香菜などセリ科のハーブは植え替えのしかたや管理とは別に、夏の暑さに弱いなど時期などでも結果がかわります。

食卓や台所で飾って、お使いいただくSBキッチンハーブ。いろいろ試してお楽しみください。
次回は夏にぴったりなハーブの王様、スィートバジルの植え替えを行い、その経過観察を報告いたします。

産地担当者からのリポート

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