産地担当者からのリポート

産地担当者が、ハーブの生産現場に訪問してお話を伺ってきました!

今月は「岡山県総社市」の生産者リポートです!

瀬戸内海特有の温暖な気候に恵まれ、岡山三大河川の一つ高梁川流域の肥沃な土壌に位置する産地では、当社のベビーリーフと香菜の生産をしていただいております。

コメント
担当者 :
ベビーリーフの栽培で、苦労されている点を教えてください?
生産者 : ベビーリーフは、種をまいてから収穫、出荷までのサイクルがとても短い作物です。
それぞれの幼葉の大きさにバラツキがでないように栽培し、一方で病害虫の発生や、天候不順による品質の低下への対応にも気を配っています。


担当者 : 香菜の栽培では、どんな苦労がありますか?
生産者 : 香菜などセリ科のハーブ(ほかに、チャービルディルなど)の多くは、夏場の高温期、発芽不良が起きやすいことです。

産地周辺でも、夏場は、いわゆる風がとまり、“なぎ”の状態で、熱い空気に辺り一帯包まれることがあります。
 一方で、天候により花が咲いてしまったり、作物が大きくなったりしやすいなど、夏場の生産には、苦労しています。
いずれも、水の管理が重要なポイントなので気をつけています。


ベビーリーフ圃場

■ ベビーリーフ圃場



生育中の香菜(シャンツァイ)

■ 生育中の香菜(シャンツァイ)



産地の圃場ハウス全景辺

■ 産地の圃場ハウス全景

コメント
担当者 :
ハーブ以外に産地周辺のおすすめを教えてください?
生産者 : わたしたちのハーブ圃場のある総社市は、古代から吉備国として栄えたところ。全国で9番目に大きいとされる作山古墳(つくりやまこふん)や桃太郎伝説にまつわる鬼神・温羅(うら)の居城とされる「鬼ノ城」(きのじょう)跡があります。

 そして、「晴れの国岡山」。天候が温暖で、“晴れ”の日が大変多く、台風や積雪、地震などの災害が少ない地域です。わたしたちの圃場のある秦地区(はだちく)は、フルーツ、特にブドウ(マスカット・オブ・アレキサンドリア、ピオーネ )の産地としても有名です。
産地担当より
 もともとフレッシュハーブは、地中海沿岸地域を原産とするものが多い。
ハーブのふるさと、地中海沿岸の気候に近いともいわれる瀬戸内海の温暖な気候でも、安定的にハーブを生産・供給するには、産地ならではのさまざまな苦労や工夫があるようです。

今回の産地訪問を通じて、あらためて、太陽の恵みいっぱいの岡山のフレッシュハーブを産地と連携しながら、お客様へお届けできるように一緒に取り組んでいけたらと思いました。

生産者に聞きました!

ベビーリーフと香菜をどのように使っているのか伺いました!

【ベビーリーフ】
メインとして食べるサラダにどうぞ。
タラゴン・シブレット・チャービル よく作るのは、レタスと一緒にベビーリーフを混ぜて、温泉卵を落とし、フライドガーリックやカリカリベーコンを散らしたサラダですね。パルメザンチーズやシラス、チリメンジャコなども、その時々にあわせてトッピングしています。和風ドレッシングやイタリアンドレッシングが合います。

ベビーリーフは、彩りも良いし、くせのない幼葉がミックスされていますから、包丁を使わずに、サッと洗うだけで使えます。
どんな食材とあわせても邪魔しない良さもありますよ。

【香菜】
独特な強い香りが特徴ですが、肉と一緒に炒めたり、濃い目の味付けの料理にあわせて使っています。
特に、麺料理や鶏肉料理などに刻んだものを薬味に使うことが多いですね。

産地担当者からのリポート

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