ABOUTフォン・ド・ボー
ディナーカレーとは
ホテルやレストランの
高級志向の味わいを再現
フォン・ド・ボー ディナーカレーは
1973年に発売された
日本初の本格派欧風カレールウです。
当時はホテルやレストランでしか食べられなかった
深い味わいの欧風カレー。
コトコト煮込み続ける手間と時間を
ルウに閉じ込めることで、
家庭でも再現できるようになりました。
フォン・ド・ボーにこだわった
高級感あふれる味わい
フランス料理のソースベースである「フォン・ド・ボー」にこだわったフォン・ド・ボー ディナーカレー。「深いコクと重厚感のある旨み」を表現して、高級感あふれる味わいに仕上げました。
少し特別な日に、大切な人と。
深いコクと重厚感のあるカレーをテーブルに並べれば、たちまち気品漂うおもてなしの空間に。日頃の感謝や大切な言葉にホテル品質のディナーカレーを添えて。いつもとは違うちょっと特別なディナータイムを過ごしてみませんか。
4 COMMITMENTSフォン・ド・ボー ディナーカレー
つのこだわり
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フォン・ド・ボー
仔牛の骨と肉、香味野菜を丹念に煮込んで作る、フランス料理で最高の味のベースです。フォン・ド・ボー ディナーカレーの奥深さをひきだすのに欠かせません。
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スパイスの技
ディナーカレーには、味わいを更に深めるために、「煮込みマサラ」が使用されています。香りに特徴があるカルダモン、クミン、コリアンダー等のホールスパイスを焙煎することで、香ばしさとコクを表現。これを長時間煮込み、凝縮することで、独特の苦みやコクが欧風カレー特有の深みをひきたたせています。
※プレミアム・フォン・ド・ボー ディナーカレー及びディナーカレー エクストラビーフには使用しておりません。
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ソテー・ド・オニオン
欧風ソースの味わいに欠かせない、じっくり炒めた玉ねぎの甘さ。甘みと酸味のバランスが良い「たまねぎ」を選定し、ディナーカレー独自の配合でブレンドしました。長時間あめ色になるまで炒めた玉ねぎのコクと甘みがソースに溶け込んでいます。
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濃厚なバター感
濃厚なバター感を楽しめるよう、国産バターを使用。
S&B最高級欧風カレーにふさわしい、バター本来の豊かな風味を実現。※ディナーカレーシリーズ及びレトルトのハッシュドビーフが対象。
FOND DE VEAUおいしさの一番の決め手
「フォン・ド・ボー」
フォンとはフランス料理のだし汁のことです
フランス料理はフォンの味をとても大切にしています。1903年に出版された料理の教科書「ル・ギット・キュリネール」には「フォンは料理の基本であり、かつ何よりも必要な要素である。」と書かれています。おいしさの決め手はだしにある、というのは洋の東西を問わず同じなのですね。
FOND DE VEAU現代フランス料理になくてはならない
「フォン・ド・ボー」
フォンの中でも、現代フランス料理で最もよく使われているのがフォン・ド・ボー。肉料理全般のソースのベースや、煮込みなど、現代フランス料理になくてはならない存在です。日本では1970年代後半あたりから、広く使われるようになりました。