商品化の狙い
栄養バランスの良さ、低カロリーといった【和食(WASHOKU)】に対する国内外の評価・嗜好が高まってきていることに加え、以前からの「野菜摂取への根強い意識」も、背景にございます。
さっと洗うだけで食べられるベビーリーフは、素材を活かす和食、和風料理に合わせやすく、素材やメニューへの活かし方、使い方を具体的に提案、従来からのお客様満足向上のみならず、新規顧客拡大も図ってまいります。
リフレッシュのポイント
●それぞれの幼葉の個性が際立つ「3種の幼葉ミックス」
・和食に馴染みやすい緑黄色野菜の幼葉3種を、バランスよくミックス。
・「春菊」、「水菜」をベースに、「赤からし菜」・「ほうれん草」で各々、<彩り>と<味わい>を特徴づけています。
●<季節>、<メニュー>に応じた「中身のミックス」・「パッケージデザイン」切替
・季節のメニューに合わせ、年間通じて食卓で楽しんでいただける商品設計です。
・「サラダ」以外にも、「和えもの」、「麺もの」、「丼もの」、「鍋もの」、「椀もの」などなど、メニューをパッケージシズルにあしらいました。
~パッケージ掲載シズル(調理例)~
<豆腐のあんかけのっけ菜盛り> |
<豚しゃぶとのっけ菜のサラダ> |
<マグロの漬け丼のっけ菜盛り> |
<鶏ささみのからし和え> |
<レモンぶっかけ冷やしうどん> |
<カリカリじゃこの彩りサラダ> |
●ベビーリーフならではの使い方を促すネーミング・・・「のっけ菜」
・のせるだけ、盛るだけという手軽さが伝わるネーミングとしました。
●「和食文化」に対する取り組みの伝達
・2013年12月、ユネスコ無形文化遺産に「和食文化」が登録。当社も「和食会議」の会員企業として、
「和食文化」の保護継承活動を応援しております。
<商品裏面に以下のロゴを掲載>