商品の特徴
・お肉のやわらかさとレストランで食べる期待感を兼ね備えた「グラン・スペシャリテ」シリーズ
大きくカットしてやわらかく煮込んだリブロース肉のほどけるような食感と濃厚なソースとの抜群の相性を楽しむ、
高級レストランの「看板メニュー」をイメージしたシリーズです。
「ほどけるビーフカレー濃厚デミグラス仕立て 中辛」
香味野菜と牛肉の力強い旨み、バターのコクと赤ワインの風味。濃厚で深いコクのあるビーフカレーです。
「ほどけるビーフカレー焙煎スパイス仕立て 中辛」
焙煎したクミンの香りとほのかな苦み、コリアンダーやカルダモンなどが香り立つ、スパイシーなビーフカレーです。
「ほどけるビーフシチュー濃厚赤ワイン仕立て」
香味野菜とトマトの旨みに、ボルドー産赤ワインとバターの香りとコクを加えた、上品で濃厚なビーフシチューです。
・旨みを逃がさずに、やわらかい牛肉をつくる「真空調理法」を応用
1979年にフランスで発明され、以降「焼く」「蒸す」「煮る」に次ぐ、第四の調理法とも呼ばれる「真空調理法」。
肉の旨みを逃がさずにやわらかく仕上がるため、三ツ星レストランをはじめ「ヌーベル・キュイジーヌ」といわれる世界のレストランに急速に普及しました。
<製造方法>※特許出願中
大きくカットしたリブロース肉を赤ワインに漬け込み、マリネにして真空パック。
低温で加熱することで、適度な繊維感を残した、極上の「ほどける食感」の牛肉が完成します。
商品化背景
・「肉のやわらかさ」「レストランで食べるような期待感」への対応
上質なレトルトカレー、シチューに求められる要素は「肉のやわらかさ」「レストランで食べるような期待感」です。「真空調理法」を加工食品に応用し、肉の旨みを逃がさずに適度な繊維感を残した「ほどける食感」を実現し、レストランで食べるような濃厚でコク深い味わい、スパイシーな風味のソースとあわせたレトルトカレー・シチューを商品化しました。
価値提案により、更なる市場の活性化を目指します。