研究開発:新しい価値の創造を通じて、豊かな食文化のお役に立ちたいというマインドに溢れた研究活動の一端を紹介します


ハウス再建~2014年記録的豪雪からの復興~


2014年2月は例年にない程の記録的な豪雪に見舞われました。
この豪雪でこれまでの降雪ではびくともしなかった頑丈なハウスの一部が倒壊してしまいました。
自然の力というものは時には予測できないほどの猛威をふるいます。
私たちの大切なハウスです。
ハウス再建までの軌跡を、その後の土づくりと合わせ、御紹介します。


まずは雪解けを待つところから。
そして壊れたハウスを撤去し、地面をならしました。
重い雪に負けないハウスにするために、撤去した所に基礎をしっかり作り直します。
基礎ができたらパイプの骨組み、ビニールの貼り付け、喚起窓の設置…など、様々な機能を加えていきます。


ようやくハウスの完成です。
山梨県全体で資材が不足していたため、完成までに1年を要しました。時間がかかっただけに復活したハウスを目の当たりにすると、感慨もひとしお。
しかし、ハウスが完成してもこれで終わったわけではありません。


ハウスだけではハーブやスパイスは育ちません。ハウス内でのしっかりした土づくりが必要です。
写真は耕運作業。 ハウス内での耕運は、小型の耕運機を使います。小さいけれど、パワーは抜群!ぐんぐん耕してふっくらした土をつくってくれます。
畝(うね)をつくったり、支柱を立てたり、分析試験をし、こうしてここでまたハーブやスパイスを育てる準備が整いました。

自然の猛威にも負けない、より頑丈なハウスが再建しました。
このハウスの中で、これからたくさんのハーブやスパイスが生長していくことでしょう。